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タータンチェックをベースにしたざっくりツイードとユーズドデニムを使いパッチワークで仕立てたリバーシブルベストです。
後身頃はツイード側がデニム仕立て、デニム側はヒッコリーとなっていて変化に富んだ仕上がりになっています。
デザインはシングルベストに見えますが実はダブルブレスト仕様で前合わせ幅は9cmとなっており、狭いVゾーンが特徴です。ループタイプのボタンホールと前後のラウンドパッチポケットが全体のアクセントとなっています。
重厚感とざっくりした風合いが秋冬コーディネートの幅を広げる主役級のアイテムとしてお使い頂けます。
素材
ツイード ウール100%
ヒッコリー コットン100%
コーデュロイ コット100%
ユーズドツイード側とユーズドデニム側、それぞれの表情がこの一着で楽しめるリバーシブルガウンです。
ツイードはグレーカラー、デニムはダークインディゴのパッチワークで仕立てられています。
デザインは100年前のラウンジコートをベースに、ダブルブレスト、幅広のショールカラーと大胆なフロントカット、ボタン留めではなくウエストベルト結び留め、袖先のターンナップなど、極めてクラシカルなお仕立てとなっています。
サイズは下記の通りですが、身幅、胴囲、袖丈はカッコ内の範囲て調整できます。
【サイズ】
掲載のジャケットはレディースMサイズ(身長160cm、体重50kg)ですが、各寸法は以下の通りです。(cm)
肩幅 38
身幅 45(43〜48)
胴囲(平置き) 42(40〜45)
着丈(後ろ身頃) 87
袖丈 54(52〜56)
掲載の作品をお送り致します。
(古着をリメイクしたエコ作品)
こちらの作品は残り1着分の生地しかございません。直接お取引き等で販売終了していることもありますので、ご注文前に必ずご確認くださいますようお願い申し上げます。
1970〜80年代のビンテージハリスツイードジャケット4着を解き、パッチワークで仕立てたラウンジジャケットです。4種類の異なるグレイ系ヘリンボーンに、バランスよく配されたユーズドデニムが全体のアクセントとなっています。
【ラウンジコート】
19世紀当時、英国貴族は外出する時や晩餐の時など「フロッグコート」ど呼ばれる正装に身を包んでいました。しかし、堅苦しいその装いからもっと「くつろげるもの」をという自然な発想から生まれたものがラウンジコートです。
現代の昼間の正装「モーニングコート」のディテールにもその名残りがあります。
flaxdf のラウンジジャケットは当時のディテールであるカッタウェイやセンターフックドベント、横並びのウォッチポケットを再現、さらにフロント5つボタンのスタンドカラーにもなるショールカラーを採用しました。
裏地は身頃部分が綿麻のワッシャー、袖はキュプラ仕立てとなっています。
構造的には肩パットや芯地を入れ、アームホール周りを調整し、動き易さの向上を図りました。
カラーはこちらのグレイ系の他、最後から2枚目のキャスケットで使用したブラウン系ハリスツイードでもお仕立て可能です。
【サイズ】
掲載のジャケットはMサイズ(身長175cm、体重65kg)ですが、各寸法は以下の通りです。(cm)
肩幅 44
身幅 52
胴囲(平置き) 46
着丈(後ろ身頃) 78
袖丈 59
お手元のジャケットをお送り下されば、そのサイズにお仕立てさせて頂きます。
受注からの製作になりますので、発送まで1ヶ月程度かかります。
ユーズドデニムパンツ5本から制作したラウンジジャケットです。
エイジングの効いたデニムと100年以上前のデザインをアレンジしたスタイルが唯一無二の存在感を漂わせいます。
【ラウンジコート】
19世紀当時、英国貴族は外出する時や晩餐の時など「フロッグコート」ど呼ばれる正装に身を包んでいました。しかし、堅苦しいその装いからもっと「くつろげるもの」をという自然な発想から生まれたものがラウンジコートです。
現代の昼間の正装「モーニングコート」のディテールにもその名残りがあります。
flaxdf のラウンジジャケットは当時のディテールであるカッタウェイやセンターフックドベント、横並びのウォッチポケットを再現、ドレッシーなピークドラペルカラーを採用しました。
構造的には薄めの肩パットを施しながら、袖とアームホールの形状を更に調整し、動き易さの向上を図りました。
【サイズ】
掲載のジャケットはMサイズ(身長175cm、体重65kg)ですが、各寸法は以下の通りです。(cm)
肩幅 44
身幅 52
胴囲(平置き) 46
着丈(後ろ身頃) 78
袖丈 59
お手元のジャケットをお送り下されば、そのサイズにお仕立てさせて頂きます。
受注からの製作になりますので、発送まで1ヶ月程度かかります。
(古着をリメイクしたエコ作品)